夏涼しく冬暖かい断熱リフォーム
「暖房しても寒い家」と「寒くない家」
違うのは、「表面温度」
壁や床の
表面温度が違うと
体感温度が
変わります。
温度データは(財)建築環境省エネルギー機構 「自立循環型住宅への設計ガイドラインより
空気は上へ逃げ、
床下から冷たい空気が
入ってきてしまいます。
窓面や床からは
冷たさが伝わって
きます。
断熱リフォームすると.....
1冷暖房の効きが良くなる
外気温に左右されにくく、冷暖房の空気が逃げにくいので、冬あたたかく夏涼しい家が実現します!
2光熱費が安くなる
熱の出入りが少なくなり、室温を一定に保ちやすくなるため、冬も夏も光熱費が安くなります。
3健康によい
ヒートショックや熱中症のリスクが減少します。断熱化で結露・カビを抑えるため、アレルギー疾患も改善します。
出典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会
外壁リフォームするなら
断熱改修もまとめて!
トータル費用を安く
抑えられる
足場代はもちろん解体費用等も一度で済むので、トータルで考えると、まとめて工事したほうがコストが安くなります。
足場設営、エアコン脱着、
給湯器取り外しなどが
一度ですむ
外側から断熱の場合は、足場が必要になります。せっかく足場を組むなら、一度にまとめるほうが手間がかかりません。
壁をはがずなら断熱・窓の二重化も一緒に
既存の壁をはがすなら、断熱・窓の二重化も一緒にやったほうがキレイに仕上がり、効果もより高まります。窓からの熱の出入りは意外と多く、あなどれません。サイディングしてしまうと、窓の工事がしにくくなってしまうので、壁や床が古くなったときに一緒にするのが賢い選択と言えます。余裕があれば耐震改修もおすすめです。
実家が寒い!
なぜ昔の家は寒いの?
1970年代の石油危機を背景に、1979年(昭和54年)に「省エネ法」が制定され、翌年には住宅にも一定の省エネ基準を満たす断熱性能が求められるようになりました。つまり、それ以前に建てられた家は断熱材を施工していない可能性が高いのです。築40年以上ならぜひ断熱リフォームを検討してみてください。家全体でなくても、日常生活で使用する居間・台所・寝室ゾーンだけ断熱化するという手もあります。お気軽にご相談ください。
外観シミュレーション受付中
色選びの不安解消
住宅スタイルには、それぞれ合わせやすい色合い、テクスチャー、張り分け方があります。
より洗練された外観に仕上げていくためにも、シミュレーションで納得いくまでご相談いたします。
住まいの劣化度チェック!
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チョーキング
触ったときに白い粉がつく現象。塗膜劣化のため、防水性が低下しています。塗り替えを検討しましょう。
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苔・藻
苔や藻は防水性が低下すると、発生しやすくなります。放置すると劣化が進んでしまいます。
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シーリング剤
のやせ紫外線劣化でひびや痩せ現象が発生します。水が入り込み、雨漏りの原因となってしまいます。
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さび
サビは放置すると他の箇所に広がり、内部も腐食するので、早めに補修しましょう。
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外壁ひび割れ
ひびが広がったり深く割れてしまうと、雨漏りにつながり、内部の補修まで必要になってしまいます。